思っていたより涼しくてサラサラしているのに銀鼠はシャキッと見える。
周りの方からも好評でお医者さんには「三桁万円?」と聞かれ
「帯と襦袢とセッタも合わせて二万弱」と答えたら
プロが見ないと分からないねと看護婦さん合わせて三人で大笑いでした。
正絹の献上帯だと着崩れしにくいです。
また銀鼠はいろんなものに合わせやすいので大満足
一枚の着物に、三本の帯とはよく言ったのもので
色の濃い角帯、土色の四角格子の帯、灰の献上帯の三本で
着回しています。
洗った後よく叩いて皺を伸ばして陰干すれば
また新品のようです。
お勧めはしませんが
綺麗に袖の大きさに畳んで目の細かい洗濯網と目の荒い洗濯網に二重に入れて
洗濯機の優しく洗うモードで洗うと仕上がりが良いです。