ヒルシュのデューク(19-18,黒)にあわせて18mmを購入。片開き式のDバックルは、初めてであった。取り付けをお願いしてあったので、すぐに、バネ棒はずしを使って時計本体に、いつもの両開き式Dバックルと同じ様に取り付けることができた。しかしここからが大変。Dバックルの金属部分が、手首のとう骨側に当たって違和感(痛み)があるのだ。やっぱり両開き式でないとだめなのか。そして、しばらくは、我慢しながら、装着していた。ところが、ある日、あるサイトをみて、必ずしも、尾錠側を12時方向にしなければいけないわけではないこと、むしろ両開き式と片開き式とでベルトを付ける側をあえて変えている(反対にしている)時計店ないし時計メーカーがあるとのこと、などを教えてもらった。すぐに試してみた。すると、金属部分が、今度は、尺骨側に当たるのだが、今までの様な違和感はかなり軽減された。これでやっと片開き式も使えることがわかった。また、片開き式で、装着感に満足な人は、ワンタッチで付けれるという両開き式より優れるメリットもプラス要素でしょう。そして、時計を多く所有する人にも、コストパフォーマンス的にありがたいのでは。