昨年発売されたバナナウォッチの夏用ベルトとして購入しました。
バナナウォッチはデザインも良く気になっていました。
これまでも限定発売にて復刻モデルがありましたが風防がプラスチックで購入には至りませんでしたが、昨年の秋バナナウォッチ誕生100年を記念して販売開始されたモデルは風防がガラスとなったため購入しました。
せっかく購入したバナナウォッチを夏も使いたいため、2週間前に オリエントスター セミスケルトン トノー の夏用ベルトとして購入したスコッチガード ハイクラスが良かったため、バナナウォッチ用に購入しました。
スコッチガードシリーズは撥水性が強く、夏には最適です。ベルトの作りもしっかりとしています。
前回購入したブラウンは、型押しの凹凸があまりなくノッペリしている印象があることと、色がちょっとテカり過ぎな感じで、販売価格を考えるとちょっとチープな印象もあり割高な感じを受けましたが、今回カラーがブラックだったせいかその点があまり気になりません。
後、気になる点は、今回バナナウォッチはラグ幅が20mmなのですが、20mmはベルトの長さが75/115mmです。バナナウォッチは縦に長い形状なのでベルトは短めでも問題はありませんが、通常の形状の時計の場合、腕の太い方には短いと感じるかもしれません。バンビはベルトの長さが短いものが多く、その点が気になります。
ですが、一番のセールスポイントは撥水性であり、これに関しては文句がないですね。
スコッチガード以外にも撥水性があるベルトはありますが、多くのものは裏面にラバーなどを使って撥水性を確保しています。しかし表面は何もしていないものが多く、汗をかき、腕の汗がベルト表面の端に染みたりする場合もあります。色が濃ければ目立ちませんが、目立たないだけで汗が染みこんでいるわけですよね。
スコッチガードシリーズならば表面も撥水加工されていますので染みにもならず、安心して夏場も使えます。というか、夏用で限定するならばこれしか選択肢がありませんね。
こちらの店舗で購入したのは、ワンタッチバネ棒加工をして頂けることです。
時々でもベルトを交換するならば、ワンタッチバネ棒を利用するのが便利です。
Dバックルは片開きタイプの場合、写真のようにベルト取り付け方向を逆(長い方を12時側、短い方を6時側)にするとベルトの装着が楽ですので付け替えてます。