組立説明書はついていますが組み立てる前に先ずは本体を広げてポールの入るスリーブを確認してからの方が宜しいかと思います。説明書にはポールは長短があると書かれているもののどちらがどうなのか見ただけでは解らず、ショックコードの入ったポールを実際継いでみて確認しました。
購入品は黒ポールが長く、黄ポールが短かったのです。
今一つ解りにくい組立ですが唯一親切?だったのは黒ポールは黒スリーブに入れるというところですが実際組み上げてみるとその軽さに驚きます。屋外で使う場合は四隅をペグで固定しないと使い物にならないでしょう。また生地も薄いので紫外線で劣化が早そうに感じます。
やはり屋内用でしょうか。屋外で長期的に使いたいならコストは高くなりますがトリカゴ式をお勧めします。
借り手のない貸店舗をリフォームするより自分のために使ってしまえ!と室内練習場化を決定。
店舗内の採寸をしながらフト考えた。出来合いのネットを組み立てて設置した方が簡単かと。
ならばと以前、友人宅の庭先で組み立てを手伝った同じものを購入。
構造的には四半世紀前の登山用吊り下げテントに似たものなので組み立ては容易。
建物内なのでペグを打てないので物干し台補強用の水タンクを四隅に設置して竣工。
自己所有物件だとしても趣味に使っていることは妻に内緒にしておこう。