まず箱が重たいので一人で部屋に運ぶのも大変です。
箱を開けると発泡スチロールの粒が散乱していて掃除機で吸いながらの部品の確認でかなり時間を食います。
この時点で角が潰れてる、捲れてる等見つかりB級品レベルでゲンナリします。(画像は一部)
組み立ては説明書通り順番に進めていけば普通に作れますが、図が見難いため板がどちら向きになってるのか悩みます。
組み立てスペースに天板2枚分以上無いと面倒くさいことになると思われます。
<用意しておくと良い物>ドライバー(8cm以下必須)、掃除機、ゴムハンマー、ネジ入れとく皿、木工用ボンド、シート
ドライバーは8cm以下かL字がないと組み立てられません、電ドラも楽するには必須。
ボンドは付属していますが使いにくいのでキャップ付きの市販のがあると楽。
組み立て中にネジ穴などから木くずがパラパラ落ちてきますので、下はシートを敷いておくと掃除が楽。