ハヤシビーフ、ビーフストロガノフの食べ比べ(個人の味覚は人それぞれです)
1.ビーフストロガノフ
上品で穏やかな、欧風の味付け。ハヤシビーフより一段階白っぽい。赤みがかった薄茶色。両者似たような味かと思っていたが、全然違って驚いた。
2.ハヤシビーフ
個性の立った味!想像したより酸味がきいててちょっと驚き。ハヤシでこのくらいの酸味のは初めて食べたかも。個人的には酸っぱい系が大好きなので問題ないが。
トマトやワイン等の酸味をおさえるのに糖分追加することが多いけど、そんなに甘さを強くしてない。甘みの強い味付けは苦手なのでそこは嬉しい。
「麻竹水煮」タケノコの入ってるハヤシも他に記憶がない。約5ミリ×5センチ前後のがシイタケスライスと一緒に入っている。この具は中華の影響なのかしら。
食べた後のコクもビーフストロガノフより強めに感じる。酸っぱいの苦手な人には分からないけど、ハマった人は他ではあまりなさそうなので、五島軒のハヤシ!とリピしちゃいそう。
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ハヤシは歴史あるという洋食店それぞれに個性が売りなのかな?詳しくないけど、日本初の元祖の店はかなり昔に食べて忘れてしまった。東京銀座の某店は(老舗の高価格な2店両方)王道の味付け。東京下町?のkmY?は相当前に行った時の記憶だがナントカ糖使用とかでかなり甘みが強くちょっと苦手だったり。
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気になる味は取り扱いがなくなる前に購入!画像は同封のB5サイズほど(裏面印刷なし)の紙です。
少し前は「ホタテカレー」があったけど、楽天店では現在取り扱いがなくなったようで、紙にもホタテカレーの記載がありません。
少しずつ新しい味にトライしたり、前に買ったのをリピートしたりしています。全種類はまだ試せていませんが、個人的にはホタテカレーより肉系のほうが好みだったかな。まだうちにあるホタテカレーは大切に頂きます。