・250センチ天井なのに、高さ220センチ辺りにたった16センチしかない梁があるため、高さ的にも扉付きという意味でも耐震本棚の選択肢が非常に限定され、こちらが唯一設置可能でした。
前の家の天井は260センチでしたので、低い梁の分尚更低くなりましたが、本棚内部に金具が入ってこない分、少々挽回出来ています。
・2台セットになったものもあったので、5台分の荷物は8個口でした。
受け取り時は女性一人だったので、西濃運輸の方がご親切に中まで運んでくださりとても助かりました。
・扉部分もあるためその分時間が掛かり、男女二人で扉付き5台で約9時間近く掛かりました。
電動ドライバーが大活躍しました。数が多い時は絶対にあった方がいいです。
・棚の横に番号が書いてあります。説明書に書いてある通り部品と共に最初に仕分けして、今後の工程を確認しておくのがお勧めです。
商品ページにある「組み立てと設置のコツを解説」という動画はかなり参考になりました。
・2台目で、上部棚は穴のある方が上に来るというのを忘れ、一度そこだけ組み直しをしました。
板の裏表は、前から見える方が綺麗にという感覚で識別しました。
・下部は可動板が3段ついているので、天地高めの本類があると、他の段がきつきつです。
また、前回のTENという本棚では上部も追加棚を加える事が出来たので、そこは残念です。
・中間の部分は隠せませんが、テディベアを飾る部分は見せたかったので、別の4台をどう飾るか宿題かな。
我が家では30センチ位の棚が一つ空いただけなので、下部で余りそうな棚を使えば、追加棚は不要かもしれません。
・天井板の長い方と短い方をどちらにするかを選べるので、つぶさざるを得なかったピクチャーレールを避けて設置可能でした。
・最初の一つの扉だけ調整してもちょっと斜めになってしまいましたが、後は綺麗に並びました。
・普通にしていても扉の取り付け部が少々浮く感じなので、逆に前にコードを這わせることも出来ます。
・隣同士は双方のネジの分の空間は空きますが、5ミリ位空く程度にほぼぴったり付けられます。
・ホワイトオークだと白い壁に馴染み、壁一面に出っ張っていても余り圧迫感がなくナイス。
・L字器具はなくても問題ありません。
・特に60センチ棚では扉を付けると、両扉の分狭くなるので、棚の設置は片方のビスを外して、空間を広くとって設置するしかないようです。