お菓子作りにはあまり興味がなかったのですが、食パン作りの型をこちらで購入した時に売れていたシフォンケーキの型が気になって、一度作ってみるかと購入。
市販のテフロン加工されている物とは違う位の認識。
初めてシフォンケーキを焼いて見ましたが、近隣のスーパーで売っている市販の薄力粉とグラニュー糖で焼いて見ました。
焼いている最中、膨らんできたけれど、途中で蒸気を入れてみたら、温度が下がったからか、または卵白の硬さが足りなかったからか、はたまた生地と卵白を混ぜすぎたからか萎んでしまいました。せっかく上手く膨らんでヒビも綺麗に入っていたのでショックでしたが、食べてみるとフワフワで、どこが失敗なのか全く分からないと家族に大喜びされました。
二回目は、ココアとのマーブルシフォンケーキをグラニュー糖とラカントS半分ずつを使用して焼いてみました。焼いている最中にグラニュー糖だけを使用したようには膨らみませんでしたが、やはり、フワフワで家族に大喜びされました。
食パン型の方が掲載通りの生食パンのレシピで焼いても、中が生焼けで温度を上げても上手くいかなかったのでオーブンレンジを買い替えたお陰かも?
シフォンケーキを型から外すのは手だけでも、こちらのオリジナルナイフでも、どちらでも上手く外せました。
また、型を洗うのも、しっかり水をかけるか、少し水に浸けておけば、スポンジで簡単に汚れが落ちました。
また、パン型のように生焼けと言う事もなかった。シフォンケーキの膨らみは私の技術の問題で自分でまだ納得は出来ていませんが、底上げなどは全くしていませんでした。
膨らみに失敗しても、きめ細かでフワフワなシフォンケーキを焼く事が出来ました。
生地量は良くある17センチのレシピ本を見て、分量は増やさずに焼いています。
男2人と私の家族3人で17センチトールは多すぎだろうなと生クリームのケーキの感覚でいたので、14センチにするか悩みました。
が、フワフワで何個でも入るので、男2人が1人で全部食べたいくらい美味しいと食べるので、1日で、いや一回でなくなるので17センチトールで良かったです。
袋はまだ未使用です。