「Navy/DBrown 」/「27.0cm」を購入。
(1)色
pcモニタ(機種・設定など環境によるものながら)で見るより、現物はかなり明るい色。初期状態で落ち着いた感を求めるなら「Black」を選ぶところ。
しばらく履き続けて色がくすむくらいの状態が、おそらく自分の好み。
(2)サイズ
(2-1)通常
「K-SWISS」や「adidas」ブランド、「履き口部」付近が分厚いタイプで「27.5cm」を選択する。
本品と比較するなら、踵(かかと)や踝(くるぶし)周辺の感覚が完全に異なるため、購入前の先入観は排除すべきながら、、、(2-2)参照
(2-2)今回
「(足の実寸)26.5cmか、27.0cm!」という状態で、上記イメージを拭い去れず「27.0cm」を選択。
本品「27.0cm」は、1cm(強)の隙間が残るサイズ感でした。本品に関する限り、1.0cm程度小さいものを選べば正解、というところ。
未だ靴紐が落ち着かないことや「ローカット仕様」、上記(2-1)の他社ブランド品(「履き口部」付近が分厚いタイプ)と異なり「履き口部」付近が薄いであることも手伝ってか、遊びが多いこの状態は、かかとが抜けそうで歩きにくい。
(3)靴紐
初期(網みひもに表面コーティング?)は固いので、やはり履き慣れた頃の状態を待ちたい。
(4)ソールの色
現物の色は「赤みが混じる橙色(茶色に近い橙色)」。pcモニタでのイメージより、こちらが好み。
(5)グリップ状態
極めて良好。
靴底は、ハニカムパターン。六角形の外形線が凸(内側が凹)で、接地ポイント(六角形の外形線)に圧力が集中するためか、アスファルト面を程よく捉える。
靴底が擦り減った状態はともかく、初期状態のグリップ感はとても良好。
(6)インソール
(足裏形状に合わせた)凹凸はなく平面のタイプ。
「K-SWISS」や「adidas」ブランドの8,000円クラスのインソールと比較して同程度のクッション性かと。靴底全体のクッション性は1ランク落ちて、少々固さを感じます。今後慣れない場合には、インソールを交換して、足裏に馴染ませることで、歩きやすさを調整することになりそう。
まずは、しばらく履いてみます。