他の色を以前から愛用しており、今回色違いを購入したのですが、インディゴだけ釉薬の質感が違う印象で、なんだかとても安っぽく見えます。
まず、右と左側の色に差があり過ぎる。その理由は理解していますが、その差があまりにも顕著過ぎて手にとるたびにガッカリし結局は出番がありません。
他と違って高級感のある釉薬ではなく、(敢えて悪い喩えをすると)ペンキみたいなイメージ。青い皿の上に紺の塗料を吹き付けてその塗料がはじかれたような。下地と釉薬が馴染まずに喧嘩しているというか。一体感がないというか。自然でなくわざとらしいアンティーク感。
他の3色と違ってカトラリーで傷が付きそうでもある。
スープ皿としての使い勝手は最高なので、個人的には他のカラーをお勧めします。