自分で電池交換を家族分していると、どうしても閉まり難い裏蓋に出くわすことも、あって不思議ではないもので、火が点くような思いで指による格闘を続けど、閉まらないものは閉まらない。今度は加減をしながら裏蓋を足で踏むと、運よく無傷で閉まったものの、それが出来ないデザインの時計もあったりし、時計屋さんで電池交換をしてもらうまでも頻繁に使わない時計でも、お蔵入りには勿体なく、使える状態にさえ出来れば、使用頻度も出てくるもの。やはり自分で電池交換をするなら、専用工具は備えておいたほうが、経済的。あんなに格闘をした裏蓋が、ものの数秒で完璧に閉まりました。あれば使えるし、機能性には問題ありませんが、ただ使う度に塗装穴からだと思うのですが、金属片がポロポロと落ちてきます。それさえ無ければ快適に使え、家庭用であれば十分かと思います。取扱説明書などはない商品です。