商品レビューのご投稿誠にありがとうございます。 また、時間が経つと乾燥を感じられるとの事、 ご不便をおかけし申し訳ございません。 コンタクトレンズ装用中の乾燥が起こる可能性として、 次のようなものがあげられます。 一度ご確認をいただけますと幸いでございます。 ＝＝＝＝＝ （1）目の酸素が不足している コンタクトレンズを長時間装用していると、酸素不足に陥る可能性があります。 より多くの酸素を取り込もうとして結膜の血管が拡張するため、充血が起こります。 長時間の装用は目に負担がかかります為、眼科医に指示された装用時間でのご使用をいただけますと幸いでございます。 （2）目の乾燥 コンタクトレンズをしていると、裸眼に比べて目が乾燥しやすいといわれています。 目の乾燥が強い場合、ごろごろ感といった典型的な症状のほか、目のかゆみや充血がみられることがあります。 （3）眼精疲労 パソコンやスマホを長時間使い、同じ姿勢で画面を見続けると眼精疲労の原因となります。 また、画面に集中していると、まばたきの回数が少なくなります。 まばたきには眼球の表面を涙液で潤すはたらきがあります。 まばたきをしなければ涙液が蒸発し、目が乾燥して「ドライアイ」となり、角膜に傷や障害を生じやすくなります。 ドライアイの初期症状として、眼精疲労が認められることがあります。 （4）レンズが汚れている レンズの汚れが、ゴロゴロ感や違和感の原因になっている場合があります。 結膜炎など分泌物が増える目の状態、不適切なケア、不適切なレンズの使い方などがレンズの汚れを招きます。 化粧品の油分が指先に残っている場合も多く、その手で触ることでレンズに付着することがあります。 ＝＝＝＝＝