フォアグラ採取後の鴨をマグレカナールと
いうのだそう。
フレンチレストランではあまり見かけませんよね。
フォアグラ用に育てた鴨ということはガヴァージュ
されているのかしら??
だとすると脂っこいかしら??
などと余計なことをちょっと考えちゃいました。
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冷蔵庫で自然解凍後、調理。
鴨のロース煮を作りました。
皮目から強火で焼き付け余計な脂を出します。
その後全体に焼いてから鍋へ。
甘辛醤油味のだしの中で5~6分ほど煮て火を止め
そのまま置いておきます。
ここで一度竹口を刺して中身の状態をチェック。
唇に当てて暖かければおおむねOKですね!
中心が赤いロゼで仕上がっていました。
合鴨に比べれば血の味が強いですが、全然平気。
美味しくいただきました。
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自分のやつを取り損ねたので、おそば屋さんで
いただいた鴨のロース煮画像を添付しました。