パカマラ比べの「今月の特選」にも惹かれましたが、今はあえて贅沢に行こう！ とこちらのCOEセットをチェックしました。 すると、なんと絶対外せないホンジュラス2019、しかもパライネマが出ているではないですか！ 今回はこのホンジュラス2019を含む下記三銘柄を選びました。 〔メキシコ COE 2019 ラ・リンコナダ〕 品種：カティモール 精製方法：ウォッシュド 〔グァテマラ COE 2018 カラフテ アルト〕 品種：パカマラ 〔ホンジュラス COE 2019 チョリー〕 品種：パライネマ まずは、早速にして当然のホンジュラスです。開封すると、粒ぞろいの細長く大きめの豆。さすが、パライネマ。パカマラにしても、大きめの豆が好みであることが多いです。 期待に小さな胸を膨らませつつ、じっくりと抽出。 ・・・いいですね！ ホンジュラスのCOEは、かつて出会ったエル・サウセをはじめ、特徴的なフルーツ的な味わいを持つものが多いです。 こちらも、はっきりと濃厚でフレッシュなフルーツの味わいがします。メロンだろうか・・・と商品ページを再チェック。やはりメロンですね。商品ページの紹介文をチェックする前でもはっきりとわかりましたよ。まるで搾りたてのジュースみたいです。 冷えていきとろりとした蜜の甘みが出た味わいもコクがあってよいです。 大満足のお味でした。残る２銘柄も開封するのが楽しみです。 メキシコも飲みました。こちらはトフィーのようなビターで明るい飲み口です。フルーツにかぶりついているかのようなホンジュラスとは全く異なる明度。コーヒーは面白いですね。 グァテマラCOE。透き通った、それでいてコクのある素晴らしいチョコレートの甘さ。今回の３銘柄の中で、もっともはっきりとした甘みです。加えて、オレンジの明るい酸。個性的なホンジュラスとは対照的なまさに王道の味わいです。

前回、ホンジュラス、メキシコ、エルサルバドルと購入し、大満足。お味の方は、滑らかで、風味がよく、のど越しもよく、文句ありません。今回は、その中でも特に気に入ったエルサルバドルをリピートし、他はブラジルとコロンビアをチョイス。 まずブラジルからいただいています。淹れてすぐは、ジャスミンのようなスパイシーさがあってクセがある印象でしたが、少し湯音が下がってくるとシルクのような滑らかなとろみのような感触と味に深みと丸みが出てきて味わい深いです。 画像のようなシールが同封されていました。 商品ページが変わってしまうと、「はて、前回購入して気に入ったのはどの銘柄だっけ？」となりがちな私にとって非常にありがたいです。

似た味わいですがサンフランシスコ もよかったですが、魅かれたのは メルセデス・・・車みたいですが これは好きなコーヒーでした

今回はムササ、エルエンカント、セルトンをお願いし、おまけに今年のカップオブエクセレンス、ピジャフアンを頂きました。まだセルトンとピジャフアンしか試していませんが、気がつくとまた珈琲を淹れている私がいます。実は酸味の強い珈琲は苦手なので、今までさわやかな珈琲とは何ぞや？とピンとこなかったのですが、この後味のよさを言うのでしょうか？鼻から入る香りより、鼻に抜ける香りの方が豊かな気がします。残り２つのフレーバーもとても楽しみです。 お店の方から、淹れ立ての熱い時より、少し温度が下がってきてからの方が甘みや酸味を楽しめるとアドバイスがあったので、ゆっくりと味わいを楽しんでいます。 不味かった過去の珈琲の記憶で自分の好みを決め付けてしまわず、美味しい珈琲をこのような機会に試して、お気に入りの一品を見つけたいと思いました。

ブラジル：セルトンジーショ、ニカラグア：サンフランシスコ、パナマ：フィンカレディラを選択。３種類とも香、こくバランスがとれていて、冷めても、また冷めたほうがおいしさがさらに引き立つ、こんな珈琲はいままでなかった。おいしい。中でも個人的に面白いと思ったのはニカラグア。豆の大きさが今まで購入していたのよりもごっつく大きいこと。豆の種類にもいろいろあるもんだと発見があった。 この珈琲セットがなくなる前にニカラグアと別の２種類をリピした。

4,200円で購入しました。おいしいと思います。 最高です。

リピーターです。豆の新鮮さ、香りの良さは、我が家ではNO１です。主人は、他店のコーヒーは飲めないと言っています。

この値段で、このコーヒー、やっぱり家で飲むコーヒーがどこよりもおいしくお安くなっています。

豆を注文するようになって、外食は紅茶を注文。自宅に帰って豆を挽くのが楽しみ。じたくで飲む珈琲の方がおいしいと感じるようになった。

スペシャリティーコーヒーセット、いつもながら満足です。

いつもながら、スペシャルティコーヒーセットは、満足させていただいております。

一杯の珈琲で本当に癒されます。このセットはいいです。

カップオブエクセレンスは、透明感のある味が楽しめます。プレスでもクリアー感が味わえます。

月曜の夜に注文して、水曜日の夕方には千葉の親戚の元へ届いたそうです。迅速！ 私はまだスペシャルティコーヒーを飲んだことがないので、自宅用に買うときはこちらでお願いしたいと思います。

普段継続購入しているものよりちょっとだけ上のランクのセット商品を見つけたので、購入しました。う～ん、美味しいのは全然問題ないのですが、自分の味覚の問題か…淹れ方か…普段との違いに気づかず…（T△T) 上品な味わい…とだけ、評しましょう。

こちらのコーヒーはとても美味しいです。 香り、味ともに最高です。 至福の一時に是非

エルヘレチャルは開封時は質感のある弱い香りが、注湯するとビルベリーやブラックカーランツにも似た軽やかで上品な香りが立ち上ります。口当たりは、通常言われるコロンビアの味わいとは全く異なり、軽やかでバランスの良いマイルドさの中に高級感(苦味もトゲトゲしくなく、酸味も突出せずバランスが良い)溢れるもので、後味も爽やかです。例えるなら酸味を抑えたウォーレンフォード農園のブルマンの様な口当たりと後味です。これらからシェードツリーで大切に育てられたであろう事は推測できます。まさかコロンビア豆でこんな味に出会えるとは驚きと幸せで一杯です。サンタアナアネクソスは豆を挽き始めると芳醇な香りが立ち上り、高級品である事を香りが主張します。飲むと終始軽やかな飲み口の中に弱いビターチョコの様な味わいも感じられます。冷めてもビターチョコの感覚が少し強まる程度で飲み口は変わりません。注湯温度は８５度が香りとコクのバランスが良いと思います(８８度ではビターチョコの感覚が薄れる)。フィンカサンタンダーは豆を挽くと上品で弱いけれどシャープな柑橘系の香りが立ち上り、口に含んだ瞬間はサラッとした飲み口なのに、次の瞬間にはデリケートな深みのある苦味が押し寄せますが、大部分の苦味は直ちに波が引くように消失します。しかし一部の苦味が余韻として残り質感のある珈琲を飲んだ充実感を味わえます。冷めると少し苦味が変化するので、温かいうちに飲んだ方が本品の良さが味わえて良いと思います。また少し粗挽きし増量して８８度で飲むと柑橘系の香りが引き立ちます。三者三様の良さはありますが、この味を見抜く力・引き出せる焙煎の腕は素晴らしいと思います。

スタッフの対応が非常に悪いです。 私は豆の状態で商品が欲しかったのですが、挽いたコーヒーをおくられてきたので商品を返品をしました。 お店に電話とメールでこちらが豆の状態での発送を希望すると＜商品が品切れでおくれない＞とのこと。 私が＜代品でも構わない＞と伝えても＜送れないし返金もできない＞とのことで結果お金だけ払って商品は何も届いていないです。 不誠実で非常に嫌な気分になり二度と購入しません。

グｱテマラを早速飲んでみました。 今までネットで購入していたものより５，６倍高いのでとっても期待していました。 確かに美味しいのですが、今までのショップのコーヒーもかなり美味しかったので全く差はなかった＾＾； あと２種類飲んでから感想が変わればまたコメントします。