バイオゴールドとセレクション薔薇の違いが
よく分からないので、調べてみました。
「バイオゴールドオリジナル」を、バラの生育に合わせて
リン酸・カリ成分の強化や溶け具合調整されたものが
「バイオゴールドセレクション薔薇」だそうです。
溶け具合(効き出し)をバラに合わせ設計されていて
"オリジナル"よりも、早く効果が現れる。
また、液肥にすることができる"オリジナル"とは異なり、
一部水に溶けにくい成分が含まれるため、
セレクション薔薇は、液肥ではなく置き肥がおススメ。
チッソ(5)リンサン(8)カリ(5)
+他 天然のミネラル類
原材料:厳選各種天然材料×純菌発酵
施肥のタイミングは
春の芽だし期(関東の場合3月上旬)から花芽を持つまでと、
花後の都度。
花後が見分けにくい四季咲き・ミニバラ系は、
与え続けても問題ないそうです。
8号鉢/約30粒(月1回)
地植え/1株、約50~100粒(月1回)
持続効果:約1ヵ月。
環境・土壌・管理等で効果の出方が異なるので
初使用・初環境等の場合は少なめの量から。
与える粒数は”だいたい”でO.K、だそうです。
/バイオゴールドHPより
表示の使用量は毎月これだけ使用するのは
経済的に難しいですね。
特に大切にしているバラ用とか、
ほかの肥料と併用でいいのではないでしょうか。