最近の研磨ってすごいですね。少し傷が残ったと聞いていましたし、実際少し傷は残っていましたが、素人目には研磨の跡とかわかりません。
異音のするdvd6枚を直してもらったのですが、研磨した後は異音が鳴ったり、鳴らなかったり。妙なものを感じ、プレイヤーのメーカー元に問い合わせしたところ、最終的には再起動したら直りました。なぜ問い合わせする前にこれをやらなかったのかと思いました。
研磨しても駄目だった人も、一応プレイヤーのメーカー元に問い合わせしてみるのもいいかもしれません。再起動くらいもう試したよという人もいるでしょうが。
結果的には再起動前のプレイヤーで異音のする率100%だったdvdが、異音のするとき70%,異音のしないとき30%(数字は適当です)に改善され、再起動した後は異音は100%鳴らなくなりました。
ただ、再起動前のプレイヤーでも、問題のないdvd(15年前に製造されたもの)なら異音は鳴らなかったので、ディスク自体の劣化もあるんでしょう。(実際メーカー側も最初はdvd側の問題である可能性が高いといっていました)dvdの劣化は傷だけじゃないでしょうし(ちなみに研磨した方も15年前に製造されたdvdです。プレスされた国内正規版のdvdです。きちんと扱えば15年くらいで駄目になることは無いでしょう。)
まぁ、いろいろ試してみるべきです。こんな簡単なことでっていうことで直ることもあります。