2.5Lで重い車体を引っ張るのでやむをえませんが、スタート直後に、CVT特有のフィーリングなのか判りませんが、エンジン回転上がらない様な?トルクの谷が来る様な?もっさりした感覚で、ストレスがあり気になっていました。
速度が上がらない瞬間に、アクセルを微妙に調整している感じかな。
メーカーサポートに確認して、[3DE]および[3DP]は衝突軽減システム車に対応していますのでトヨタプリクラッシュセーフティシステム装着車にも適合します。また、オートブレーキホールド機能にも干渉しませんので意図せず
解除されることもありません。
と確認の上ハーネスキットを楽天で購入。
市街地ではレスポンスモード中間のr4あたりがリニアでストレス無く良い感じです。郊外地でパワーモード最大のP7テスト。評判では飛び出し注意!で、さてどんな具合かな?と思いきや、ハーフアクセルまでで8割を踏み込む感じです。出だしは鋭くなりますが、その後のアクセルコントロールは難しくなる(特性グラフを見れば当然ですね)。市街地の微妙に速度が変わる状況では使い難い感じです。
やはりレスポンスモードの3~5が今までの感覚に合って使いやすいですね。
今までのどのくらいアクセルを踏み込んだ量がデジタルに表示されるので、自分の感覚のずれが良く判りました。もちろん、注視は出来ませんが。
もう少し調整しながら走ってみますが、決まったらいじらなくなると思うので、取り付け場所を変更するかもしれません。本体が小さいので便利ですね。『車体の反応と操作の一致=操作性が良い(ストレスが少ない)』&『人それぞれに微妙に違う』事を再認識しました。
パフォーマンスダンパーとスロコンで、運転して快適+fun仕様になりました。