抜栓すぐの2016年を、2023年のイタリア展でのんで、開けたてから美味しいので買ってみました。
初タウラジと思いきや、エチケットが変わったようで2011年のを2019年に某名店イタリアンで飲んで、ボトル買いしてました苦笑
※画像が2011年のエチケット。
このワインの優れているのは、料理がなくとも単品で楽しめるところ。
カカオのニュアンスやスパイス感がお好きな方にはお勧めできます。
そして抜栓すぐ美味しいので先日も友人宅へもっていき、大変好評でした。
南のバローロといわれるタウラージですけど、バローロよりこの子は扱いやすいですよ。
何より良いのは4日位かけて飲んでもずっと経日変化が楽しめる事!
すぐしぼむのではなく、ずっと麗しい♪
興味深きは、2011はアルコール度数14.5%、2016は14%と気温上昇した年の方が若干抑えられていること。
ヴィノジアは他のお安いワインも好きなので、私好みの作り手さん。
値段的にデイリーにはできない庶民ですけれど、急な来客などのときにとても使えるワインなので、売り切れる前にあと数本追加しておく予定。
値段以上に拙宅のお役立ちワインなので満点でございます。