B品と謳っていますが、なるほど梅自体に黒い斑点があるなど見かけは悪いのですが、塩分も程よく、昔ながらの付け方がしてあるのでそれなりに満足しています。但し、一般的に16%が適正だと思いましたが、どこかで13%と表示されていたりしますので、個別の商品にその塩分表示がなされていないのはいくら自然食品だといっても、原材料だけの表示を見たいわけではありません。特に一定期間日持ちするために重要な為、これまでの塩分控えめだったり、はちみつを入れたりしているような今日ポピュラーな梅干しには不安を覚えます。その差異をはっきり認識できるよう、原材料の表示はもとより、梅干しには塩分比率をちゃんとした表示を求めます。