六月初旬、父が他界しました。 闘病生活を二人三脚でがんばってきた母。 まだまだ心の傷が癒えない母。 葬儀の後に、母が父の遺骨を手元に取っておきたいとの願いに こちらの遺骨ペンダントを見つけました。 できれば、デザインがよく、遺骨とわからないぐらいのものがいいとのことで こちらを注文しました。 私は現物はみていないのですが、 母は喜んでいるみたいでよかったです。 母が遺骨を自分でいれて作成したみたようですが、粉になってしまい、 結晶みたいにならなかったみたいで、少し残念がっていました。

このペンダントを選んだ理由は、デザインもそうですがいつも一緒にいるんだ！と実感出来るから。寂しさから、少しだけ解放されました。