電球を取り替えるように、安上がりで蘇生しました!
点火ヒーターが付かなくなった経験は今まで経験なくて付かなくなってすぐ「乾電池(単1x2本)が無くなったんだな」思い、買いに走りました(タイムリーに用事のついでで良かった)。
しかし!New電池に変えても付かないo(>_<)oメーカーに聞いたら「電池もダメならおそらく点火ヒーターですね」不幸中の幸いだったのは「使用してるストーブは、自分で点火ヒーターを付け替えられるタイプ」なので安上がりで自分で付け替えられます「中には自分でできないストーブもあるが、多くは自分でできるストーブが多い」との事。
やり方は、点火ヒーターパッケージには書いてなくて、ストーブの説明書に載っています。ネットでも探せます。1度、見れば簡単シンプルな仕組みです。ただ、コツと器用さ落ち着きなどが要求されます。
小さな部品なのと、取り付ける場所が小さく、「指で摘んで、挿入し押し込んだまま回してロックさせる」説明はやり方は簡単ですが、小さいので難しかったです。ストーブの底へ落としたらオワリ…全分解して取り出すか買い直しです。なので緊迫した修理でした。慎重に、いったん休憩したり。
40分ほどで、取り外しから新しいの取り付け点火確認、完了しました。内容だけなら10分ほどの簡単な作業なのですが、うまく入らず見えず感覚頼りとかで。
点火できた、灯し火が戻った時は、感動しましたヽ(;▽;)ノ心が晴れた!まるで震災時の停電から復旧した電気の様な感動!暖かさの嬉しさo(>_<)o
本体内部はコゲ汚れてますがストーブまだまだ使えそうです、蘇生。
壊れたらすぐ新品買い替えが多い世の中、修理して直ると、ボロいほど愛着が強くなります。
昭和の日本電化製品のシンプルな頑丈さも垣間見えました。素晴らしいです。
3月5日に購入しすぐ届きました。
送料込みのこちらのお店のほうが送料分もポイント付くのであえてこちらで購入しました。