3月に購入し、1番花が終わってから鉢増しをしました。リッチェル8号鉢にバラ専用土で植え付けました。
日当たりの良い場所で管理していたので、1番花後も次々に蕾をあげていてくれましたが、本日根元に直径3センチ大の癌腫を発見。慌てて以前からある株や今年購入した株等、徹底的に確認しましたが幸い癌腫らしきこぶは見つかりませんでした。そもそも根元だけの確認で掘り返してはいないので、根の先にあるかどうかまでは分かりませんが、こちらの店で2株購入した ジュビレデュプリンスドゥモナコ のうち1株が癌腫でした。この株は廃棄するしかないと思いますが、他の株に感染していないことを願うばかりです。購入後3ヶ月も経っていると、交換とかはしていただけないのでしょうかね~。本当にがっかりです。他の株への感染の心配でかなりストレスを感じています。まあ、バラを栽培しているとこういうことも避けては通れないと思いますが、購入後〇ヶ月以内の交換保証とかしていただきたいものです。1株でも癌腫病感染株を入手してしまうと、他への広がりが本当にこわいです。また販売時は癌腫がもう少し小さかったか、目に付かない程度の大きさだったのかもしれませんが(実際、私も気が付きませんでした)、おそらくこちらの店は、苗を仕入れて販売するだけなので、本来は栽培業者さんに卸す前にはしっかり検査、及び癌腫菌対策をしてから販売してほしいです。写真はマルチング材や土を少し掘り返して撮った写真ですが、撮影後この瘤を切り取ると更に根の奥深くにも大きな瘤がこびりついていて、3センチ大が3つ取れました。根元部分が大きくえぐれてしまいました。多分土の中にもあると思います...(泣)
購入後はよくよく確認することをお勧めします。