2歳半で白木レンガ積み木で街を作ってよく遊ぶようになり、グラパットの人形を買って華やぎを足しました。息子は乗り物好きなので、アーチ積み木と円柱積み木でバスに見立てて遊んでいましたが、積み木のバスは携帯性が悪く、直進しかしない(曲がろうとすると崩壊する)ので、この度グリムスのバスも買いました。グラパッドの人形の乗り物として、グリムスのバスを買いました。他社ですが人形を乗せる互換性があります。
グリムスのカラフルレンズ人形は直径3センチ、高さ6.0センチ、グラパットのnins人形は直径3センチ、高さ6.5センチ(Webにサイズ詳細がないのでメーカー問い合わせしました)で、バスに乗せると高さも大丈夫でした。このことを検証するためインスタグラムなどでも画像検索しました。グリムスのバスにグラパットの人形も乗れると取扱店さんが商品説明にお書きになったら助かる人もいると思います。
商品はタイヤもよく動き、子供が体重をかけてゴロゴロ手で押し引きしながらバスを走らせても耐えうる丈夫さです。丸いフォルムで危ないところもないので、1歳台などもっと早くにこのバスと人形を買ってあげたらよかったと思いました。つまむ動作ができ始めて喜ぶ1歳の時期に人形を乗せおろしするのはワクワクしただろうと思います。息子はトミカのミニカーもBrioの木製レールの車類もよく遊びますが、乗客を複数乗せ下ろしできるこのバスは別の遊び方ができて遊びの物語が広がります。遊びの中でこのバスが路線バスになったり、幼稚園バスになったりしながら積み木の街を走り、バス停に止まったり、修理工場に行ったり、燃料補給したりしています。インスタグラムでは、長い直方体積み木をバスの屋根に乗せて2階建てバスにしている方もいてそれも真似しました。積み木の迷路の中をバスで走る遊びも一時ブームでした。ちなみに、うちの積み木は4cm基尺です。白木積み木の街とも調和する木の色味が心和ませてくれて好きです。