夫です。「一緒に飲もうね」とローズさんが買ってくれました。初めて戴く銘酒に緊張しながら、ゴクリ。「なんて、フルーティなの。私好み。」と、私より一足先にローズさんが感嘆。名前からして芋にありがちなガッツリした味を予想してましたが、上品な落ち着いたお味の逸品です。なんで、魔王なのって、怖い名前を付けたの?。「神がつくられた逸品」のほうが良くないですか?それとも、この先呑んで行くと魔王の正体が出てくるの?「わたし、森伊蔵より、魔王が好き」とローズさん。あらあら、ローズさんは魔王の魔力に堕ちたのかしら?「もっと、呑む?」と積極的なローズさん。今宵は魔王の宴です。ぷはぁ~。