純粋なメタルペンシルではなく黒鉛配合の合金とのことで、予想より発色は濃い。
線描用に2H鉛筆を持ち歩いているが、ハイスピードだと芯が割りとすぐ丸くなるし、代用にならないかと購入。
今のところ使えそう。艶消しのアルミ軸も適度な重さがあって質感が良い。
国内文具最大の欠点=「デザイン・質感がちゃちくて安っぽい」が回避されている。
ただ、芯が落下に弱いらしいのに、市販の鉛筆キャップが入らない(太過ぎる)。
中国製なのに結構な価格なのだから、キャップぐらい初めから付けておくべきでは。
(後日中国サイトで見ると、キャップ式の木製軸等見栄えの良いものが大量に出品されていた)
こういうメタルペンシルは元々描画用で発色の薄さは特性。
筆記には普通に従来の鉛筆やシャープペンシルを使う方が良いと思う。2Hで筆記するという人以外。