重すぎず、軽すぎず、適度な重さでバランスよく、とても持ちやすいと思います。胴軸の、首軸側 約17mmの部分がビニールを巻き付けたような質感になっていて、アルミの他の部分より多少滑りにくくなっています。普通、ペンを持つときは首軸部分だと思うのですが、ここがなぜこんなふうになっているのかは謎です。もしかしてここを握れということなのでしょうか?少し上すぎるような気もしないでもないですが、どうなんでしょう。もしかして接続部分をまたいで、首軸部分と同質感を出すための仕上げなのでしょうか?実際、接続部付近をまたいで持つ人もいるでしょうから、おそらくそういうことなのでしょう。首軸部分とビニールを巻いたようになった部分は触った感じがギシギシしていて似ています。アルミ部分は半つや消しになっていてサラサラしています。うまく伝えにくいですが…
色はメタリックグレーなのですが、光の加減かもしれませんが、少し赤みがかって見えます。
キャップの開閉は片手でも楽にできて気持ちいいです。もう少しきつくてもいいくらいです。書き味はまだ試していませんが、PILOTということで滑らかにスラスラ書けることでしょう。