<目的>洗濯部屋干し
<色>ホワイト
<組み立て>
たしかにわかりにくい。途中まで作って3回やり直しました。わかりにくい原因は説明書に記載されている棒がどれにあたるか、棒の方に番号の目印が一切ないということ。せめて説明書の方に1番長い棒、2番目に長い棒、一番短い棒という記載があれば、断然わかりやすくなると思うんですが。
女性一人でもなんとか組み立てられましたが結構考えてやらないと、ハンガー部分とラック部分の連結時にハンガー部分が転倒とか大惨事になる可能性もあります。二人で組み立てることをお勧めします(^^;
以下、組み立て時のヒントにしてください。(文字だけでは伝わりづらいかもしれませんが。)
↓
・細目の棒(同じ長さ3本)→下のラックの格子に使用
・太目の棒(一番短い1本)→上のハンガーに使用
・太目の棒(2番目に長い1本)→下のラックの軸となる側に使用
・太目の棒(1番長い1本)→下のラックのひっかける側に使用
<出来栄え・質感>
本物の木の質感はやはりいいです。近くで見ると、縦に黒く汚れている部分など結構ありますが、それが素朴な感じといえなくもないです。
洗濯ハンガーにつるして洗濯物を干したところ。不安定感はなく満足の出来栄えです。
<注意>
直射日光は避けるようにとあります。洗濯干しには、残念ですが天然木だから当然でしたね。
うちは、日照時間が少ない方なので大丈夫かなとも思います。部屋のスペースを考えて、洗濯干し以外のときはUVカット効果のあるレースカーテンをはさんで窓際にたたんでたてかけようかと思っています。それによって何か変化があればまたご報告します。