今回もリピート購入です。
以前、夏の定番である「麦茶」の代替品を探していたら、この商品にたどり着きました。
ブレンド(配合)のバランスが考えられているのか、程よい香ばしさとクセの無い味わいが、リピートしてしまうポイントなのかもしれません。
「冬こそ本番!」とは..、(長年使用していなかった)石油ストーブを再稼働させ、『幸健茶』をヤカンで温めて作っており、室内は...この沸き上がる湯気の香りと湿度調節との、一石二鳥の効果もあります。
この商品(業務用・1Kg)は、ティーバッグ(茶葉が細かく粉砕されている)のとは異なり、各々の茶葉がほぼ原形のまま(ブレンドされ)袋詰めされているので、茶葉の有用な成分を引きだす為にも『煮出し』の方法がベストでしょう。
煮詰め過ぎてしまうと、苦くなって口当たりが悪くなるので、程よい具合で切り上げ保温ポットに移し替え、再び水を加えて再利用しています(味は薄くなりますが、2~3回は使い回せます!)。
※因みに、「カフェインレス」との書き込みをされているユーザーさんがおられますが、十六種類の中に「烏龍茶(ウーロン茶)」(原料は、緑茶や紅茶と同じ植物)も含まれていますので、厳密に言えば『ゼロ』ではありませんね。
(各々の茶葉の配合比率は、ネット上に公表されていないので..)正確にはお伝えできませんが、現品を細かく茶葉(十六種類)ごとに分別したとしても..、一回の分量(約10g前後)の中から「烏龍茶」を探し出すのは困難を極めるくらいの少量でしたから、「カフェイン」の有無だけで判断されるユーザーさんは、店舗に直接問い合わせてみると良いですね。
もし、この『幸健茶』が半信半疑ならば、まずは『お試しミニパック5種類セット』なる商品で試されてみては?