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レビュー一覧

  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2009/03/13
    Samahさん
    男性
    20代
    全身これでOK
    石鹸を作る製法でよく見られるのが「釜炊き鹸化法」で、その中でもコールドプロセス製法(低温による鹸化)とホットプロセス製法(高温による鹸化)の2種類があります。 最もポピュラーなホットプロセス製法は、まず「鹸化」という天然オイルに苛性ソーダ(水酸化Na)を加えて反応させる事で脂肪酸とグリセリンに分離させる作業を行い、次にそれに塩を加えて水分と石鹸が分離し、不純物(苛性ソーダ)やグリセリンを取り除く「塩析」という作業を行い、これを繰り返す事で純度の高い「石鹸」が出来上がります。 ホットプロセス製法の特徴としては、不純物が少ない為泡立ちが良い長所で、短所は石鹸カスが残りやすい事です。 しかし、ここで問題となるのがホットプロセス製法の「高温処理(100℃以上)」です。 天然オイルに含まれる様々な天然成分というのは高温処理する事で破壊されてしまうのです。 コールドプロセス製法の場合は天然成分を破壊しないように約35~45℃の低温で処理している為、天然成分がそのまま石鹸に残ります。 そしてコールドプロセス製法では塩析は行わず、そのまま石鹸に加工します。 その為、ホットプロセスと比べてグリセリンが多く石鹸に含まれマイルドな使用感になります。 しかし、気になるのが不純物(苛性ソーダ)までもそのまま加工されるということです。 でも大丈夫です。 コールドプロセス製法の場合鹸化で反応しきれない苛性ソーダが不純物となる為、鹸化時にホットプロセスよりも苛性ソーダを少量にする為アルカリ分が少なくグリセリンも多く含まれるので肌により優しくなります。 コールドプロセス製法の特徴としては、グリセリンが多く含まれ、天然成分を壊さないという点が長所であり、その性で石鹸の純度は若干低くなりその為泡立ちもやや悪くなります。 あとは製造に手間と時間、コストがかかる点も短所ではあります。 こうして見比べてみるとコールドプロセス製法は石鹸純度や泡立ちなどはやや劣りますがその分天然成分やグリセリンがそのまま入っているのでメリットが高く、肌にも優しいと言う事が分かります。 肝心のアルガン石鹸の使用感ですが、泡立ちが弱いコールドプロセス製法で作られておりますが、天然オイルでココナッツオイルやパームオイルといった泡立ちに貢献する成分が入っている為泡立ちが非常に良く、滑らかで優しい洗い心地です。 これ一つで頭からつま先まで全身洗えます。
    実用品・普段使い|自分用|はじめて
    注文日:2009/02/13
    21人
    が参考になったと回答
  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2008/02/24
    はちの子ぶーぶーさん
    男性
    20代
    肌に合う
    此度ナイアード様の<アルガン石鹸>を使用して大変満足しています。お肌が柔らかくなるのを実感しています。匂いに関しては最近の石鹸やシャンプーみたいないい香りはないです。『気になる人もいる』とのレビューもありましたが無添加って感じで気になりません。いい買い物をしました
    実用品・普段使い|自分用|はじめて
    注文日:2008/02/17
    1人
    が参考になったと回答
  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2007/12/03
    kiss-さん
    男性
    20代
    主人に
    主人が冬になると背中がかゆくなりバスグッズの基本的な 石鹸を見直しこのアルガン石鹸を購入しました。 アルガンクリームを先日購入しお風呂あがりつけただけで かゆみがなくなり では石鹸もと思いまして
    実用品・普段使い|家族へ|はじめて
    注文日:2007/11/18
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