以前、ケースタイプの物を購入し、レビューを書かせてもらいました。直腸癌・肝癌・腎腫瘍で余命わずかと宣告された愛犬は2ヶ月以上命を繋ぎ、無事年を越せました。腎機能は相変わらず悪いですが、先生が「年を越せましたね」と驚くほど元気にしています。何よりビックリだったのは、前回カメラを挿入するのがやっとな程噴火状態だった直腸を、先生が「確認の為・・・」と指を入れ直腸診したところ「ボコボコしたところはありますが、前回とは違い、直腸がツルッとしています。もちろん血液が付着するような部分はありますけどね。全然キレイですよ!!」と言われて来ました。先生がビックリされてました。「先生の処方された薬が効いたんですか?」と聞いたけど返事はされず。確かに「腺癌なら抑制効果があります」ってもらった処方だから進行はしないだろうけど、癌がキレイになっていくわけじゃないよね・・・と考えてしまいました。すると、継続したこのβグルカンが効いたとしか思えない・・・。「キレイになってますね」って言われる前にこれを切らさないように購入しましたが、良かったと本当に思っています。次の目標は誕生日を生きて迎えることです。そう言ったら以前は先生に苦笑いされましたが、この日は先生は優しく笑っておられました。「きっと大丈夫」と信じてこのβグルカン、続けていきます。先生は「君の為にこれだけ頑張っているんだ・・・っていうのはちゃんとペットにも伝わるんですよ」っておっしゃいました。自己満足でしょうがその通りだと思っています。