ジャノメの「JP510」か、ブラザーの「アデッソII」にするか、ずいぶんと迷いました。ユザワヤなどの店舗に行ったところ「品番(名称)違いの同型」が置いてあったので、いくつかの店を回り、実際に動かして比べました。結果「迷わずジャノメ」にしました。ミシン自体の重量は両者ともほぼ同じですが、針を進めたときの「重み=しっくりくる感じ」はジャノメのほうがありました。また、ランプについてですが、ブラザーは白色、ジャノメは電球色です。これもジャノメのほうが明るく、手元が見やすいです。不便を感じそう(?)なのは、最近の家庭用のコンピューターミシンは、どのメーカーも「60番の糸」に合わせてオートで糸調子がされているという(=変更ができない)点です。マニュアルにもできて、太い糸でも問題なく縫えるようになるといいと思います。ボタン部分の色は、別の系統、もしくはピンクであってももう少し薄かったらよかったです。(好みによりますね)