若いころはコールドプロセス石鹸を手作りしていましたが、自由にできるまとまった時間がとれなくなり市販品を使っていたところ、シャンプーが合わずかゆみがでるようになり、十数年ぶりに石鹸に戻そうと思い立ちました。オリーブ油ベースの石鹸が合わないので、バーソープ・Shikonの配合がよさそうだなと。大きさは写真の通りですが、わたし手が大きいので小さく見えちゃうかもです。。。
使ってみて、やはりコールドプロセス石鹸の匂いも使い心地も大好きで、つるんと洗い上がるのにしっとりするのがいいですね。シャンプーに使うときは直接頭皮にせっけんをゴシゴシするのですが、キメの細かい柔らかい泡がもこもこします。壁掛けのワイヤーソープディッシュに置いていますが、溶け落ちることもなく、使いやすいです。でもコールドプロセス石鹸の溶けやすさが苦手な方は、お風呂場の外で保管したほうがいいかも。
グリセリンとクエン酸で作ったリンス液で仕上げをすると、髪がツルツルサラサラになります。リンス液を多めに作って肌にもかけるようにしたら、キメが整ってきたように思います。
もう少し時間が取れるようになったら自分で作りたいけど、何年かかるかわからないのでしばらくはお世話になります。笑