焦げ茶にパープルが混ざったような色。
プラチナのジュエリーしか身に付けないので、シルバー金具のバッグだったのも購入の決め手でした。
ゴールド金具のハンドバッグの方が圧倒的に多いですから…。
小脇に抱える形で肩掛けも出来ますが、ショルダーバッグではないので腕にかける方が持ちやすいです。
革なのに軽いのが何より良いです。
普段のお出かけに必要なモノが難なく入るちょうど良い大きさです。
コーティングしてある革なので、ナチュラルな質感や上質感はありませんが、傷は付きにくそうです。
極めてオーソドックスなデザインなのでバッグ単体でのオシャレ感はありませんが、バーガンディーは複雑な色なので合わせる服の色によってはオシャレに見えます。ピンクとか。
おばさんだから良いですが、はっきり言っておばさんっぽいバッグです。
使ってみての感想としてひとつ難点を言うと、革が硬く形がしっかりしているせいでチャックを両側全開にしても中のモノが取り出し難い事です。
長財布などサッと出せない…。
ボストンタイプのハンドバッグはあまり持った事がなかったので慣れてないだけかも知れませんが…。