カラートリートメントに浮気しながら、結局色持ちの良さでこれに帰着して、2009年(旧タイプ)から使い続けてます(この頃は取り扱い1ショップだけでした)。
リニューアルしてから褪色が早くなったと思いますが、皮膚へのダメージが限りなくゼロに近いのは変わりません。
弱酸性かアミノ酸系のシリコンやポリマーの入っていないシャンプーを染めるしばらく前から使い、髪に着けているケア剤は洗い流して乾かしてから施術すると初めてでもよく染まると思います。
髪質によっては弱酸性やアミノ酸系のシャンプーは爆発ヘアになるので、染めて2日ぐらい経ったらシリコンやポリマー入りに変えると良いかもしれません。
私は使い捨てのニトリル手袋をはめてペーストを直塗りしてます。
鏡を見なくても、根元から小分けにしっかり塗れます。
全体染め、部分染め、オールマイティです。
皮膚への負担が軽く、頭皮に付着しても洗い流せるからこその荒業です。
匂いは「和漢」という名の通り、オリエンタルなお香のようです。
カラーリングしつつ、香りのヒーリングで瞑目すればサロン気分?
時短が持て囃されて久しいけれど、たまにこういうケアにたっぷり時間を掛けて贅沢してます。
自分へのご褒美と思えば大したロスではないような・・。
サロンでスタッフに話しかけられてウンザリするより気楽です。
ずっと使い続けているので髪の変化は自覚できませんが、よく、艶があると言われます。
色持ちが良くアクセントカラーは2ヶ月に一度、BBを月一購入で済み、著名なカラートリートメント剤より遥かにコスパが良いです。
単価が低くカラーが気軽に選べ、組み合わせが大胆に冒険できるのもメリットだと思います。