慢性口内炎とIBDの猫が生肉療法で劇的に良くなってからというもの、ほとんど生肉と刺身中心の食事になっていますが、いかんせんナマモノは扱いがデリケートで…時々は息抜きしたいです。
ウェットフードのとろみ成分は口内炎を悪化させるので、ドライフードで良質な原料の、なるべく生肉食に近い成分のものを探し回ってしばらくフードジプシーしておりました。
30種類以上ドライフードの試食を経て、現在、オリジンとエボを中心にいろいろローテしています。
アカナのグラスランドは、療養中の仔も病気知らずの仔もみんな大好きです。
鶏味や魚味はオリジンやエボのほうが人気なのですが、グラスランドは羊味なのが珍しくて喜ぶみたいです。毎回あっという間になくなります。