まず、色は今までみてきた木酢液よりずっと薄く、今までのはなんだったのかしら?という感じ。
バラにアブラムシがついたので、初日は2倍に薄めて散布。次の日確認しましたが、効果はないようでした。今度は原液で。これもあまり効果はない様子。仕方がないので、結局薄めのオルトランを散布。それでも効き目が悪く、濃いめでもう一度散布して、ようやくいなくなりました。忌避効果も少ないのかなぁと思いました。でもやらないよりはいいのかなと、原液を土壌に直接まいています。以前、バラが根瘤病になった時、瘤に原液をかけておいたら治ったことがあったので、殺菌に期待です。
お風呂での使用は、特に良い感じがしなかったのが正直なところ。皮膚がデリケートになっているときには、少しヒリヒリしました。