季節的に餅を検索していて、見たことも聞いたこともない『凍み餅』を発見して何だろう?と思っていました。
ゴマではなく「山牛蒡の葉やヨモギ」でこの色?…ヨモギの緑じゃないよね?…牛蒡の葉って…え?と些か不安ながらようやく購入に踏み切りました。
到着して匂いを嗅ぎましたが、ヨモギの香りは分かりませんでした。
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充分な水に凍み餅を浸して、ネットで凍み餅の味付けを検索しました。
山牛蒡の葉が入っている餅でキナコはどうなんだろう?…と思いましたが、きなこと、フライパンで焼いた凍み餅を醤油2・砂糖1で炒めたものを食べました。
私は「こういう味なんだ」と感心しましたが、息子は「ない!有り得ない!素材自体、変!」とプリプリしていました。
息子たちは草餅もヨモギ団子も抹茶蕎麦も「草や茶を入れないほうが美味いのに」と言うタイプなので、凍み餅が合わなかったようです。