アメリカのバスケットボール選手の名前の由来になるだけの
牛肉です。
さすがは世界トップのビーフ、神戸牛。
一切れ手のひらほどのサイズ。食べ切り、ぴったり。
刺しが入っているのに、まったくしつこくない。
こういう上質なお肉はレアに限ります。
まず、焼く前に1時間前には室温に戻しておくといいでしょう。(そうしないと、レアだと肉が冷たい。)
アミノ酸たっぷりの日本酒を両面にふりかけておきます。
焼く直前に片面に塩コショウをたっぷりかけて、
煙が出るくらいに熱した鉄板で焼きます。
最初強火、焦げ目がついたら弱火でしばらく火を通します。
肉汁がにじんできたら、すかさずひっくり返す。
レアは10秒で引き上げろと書いてあります。
かなり生ですけど、肉の旨味が引き出されて超美味!
つけあわせは、冷凍のくし切りポテトをオーブントースターで10分ほど、冷凍のまま入れてこんがりするまで焼きます。
手軽なフレンチビストロの定番、ビステック・フリットの
完成です!
サラダをつけたら、完成度の高いワンプレートのできあがりです♪