日本版が創刊した当時5年ほど買い続けた。写真が素晴らしく写真の教科書的雑誌だった。内容も人類学、考古学、自然科学と多岐にわたり、紛争地の特集も夢中になってみた。英語版のナショジオを海外で知ってから読み始めて日本語版が出た時は本当に嬉しかった。当時はページ数も200ページ程もあり本当に見ごたえがあった。とにかく写真が綺麗だった。今では130ページ程で紙質も変わり、印刷も変わったのか写真も昔と比較すると綺麗ではないし、レイアウト迄見辛い感じがする。印刷物が売れなくなり予算が無くなるとこうなってしまうのか?次の定期購読はどうしようか大いに悩む。価格も上がるようだし。