Lineにて、コーラス、ディレイ、リバーブが 一番好きな使い方なんですが 曲作りなどでは、歪みというかクランチ系のニーズもあったので また、マイク録音の独特の感じ ギターアンプから音が出てくる音圧の楽しさ・・ でもって、チューブのメンテへの不安もなく・・ ということで、クランチですが 歪むニュアンスなどは、チューブより細かく作れますね。 クランチに限らず トーンやリバーブなど かなりデリケートだと感じますが、肝心なところのデリケートさなので とても楽しめます。 入力のlowも使い出を感じます。 ＠usb出力。 歪みを作る部分の前後をチョイスして外部に出せるのが、素晴らしい。 パソコンからの音も、歪み部の前後に送れます。 ただし、歪み部の後に送った音は、アンプのヘッドフォンからのみのようです。 （マニュアルには、usb経由の外部の音は、スピーカーから出ない。的な書き込みがありましたが 少なくとも私の所有しているものは、歪み前に送ればスピーカーから音が出ます） これも素晴らしい。 ＠センドリターン センドに入れただけだと結線されないようですね。 リターンにだけに音を戻すと、アンプ部を通らずに音が再生されるようですが スピーカーもかなりフラットな感じなので、いろいろな楽器に使えそうです。 ＠ga-fc クランチがデリケートなので、 アンプ前のヴォリュームペダルなどは、デリケートなペダルの方が良いと思います。 ということで、ga-fcを介さないで 普通にアクティブなヴォリュームペダルの方が良さそうです。 ワウ使用もいいですねぇ・・アンプ直のワウが素晴らしい。 usbにてmidiの接続認識もできているようで・・実はある程度midiにて操作ができるのでは？ と疑っています。midiでできるなら、ga-fcいらない人多くなりますよね。 @BC TC 付ける時、不安になるほどの力が必要です。 形も含め、もっと普通で良いのでは？ 音の変化は、かなり面白いです。 アンプシュミレーターを１２インチのスピーカーキャビネットで 鳴らしているだけ？！という疑心暗鬼がありましたが 出音の素晴らしさは、単なるアンプシュミレーターを再生しているだけという 次元ではないと感じました。 反応もよく・・・特に（自宅で使用するくらいの）小さめの音量では 素晴らしい使い心地を感じます。 夜中に小音量で、お酒でも飲みながら・・・これは、本当に最高です。