5月2日にトマトを植えるため土に十分な量の苦土石灰と有機石灰(蛎殻石灰)堆肥を入れて5月12日には元肥を土に混ぜ込んで5月20日に大玉トマトの苗を植えました。その大玉トマトの実が大きくなってきて喜んでいたら、実に尻ぐされが出たためカルシュウム肥料の「カルクロン」と「カルゲン」の2種類を与えました。「カルクロン」は水で溶かして数回葉面散布し「カルゲン」はトマトの株元に適量バラ撒いて様子を見ましたが、その後は尻ぐされが出なくなり、トマトの実も随分と大きく立派に成長しました。結果には満足していますが、ただ次の尻ぐされを回避するため両方を一度に使用したので、どちらの効果なのか良く分からなくて困っています。