今年の結果枝が20cm程度のところですべて剪定(摘心)されて輸送されてきました。お客への商品に、自分等の都合でハサミをいれてキズをいれてる自覚はありますか?送料の問題で箱に入れられないなら、しっかり送料をとって大きな箱で送ってください。6月以降、結果枝(主枝)が伸びるのはわかります。プロならそれを見越して、6月以降販売予定のものは冬の剪定時に高さを低く剪定して発芽の位置を低くするなど、どうとでもなるはずです。生産者にそのように要望をだしてください。結果枝が細いこの時期に短く剪定されるくらいなら、来年の剪定時期に今年の結果枝が十分に太くなってから剪定したものを、来年に受け取ったほうがまだマシです。細い結果枝からでたさらに弱い副梢から育てろと?芽だってまったくまだ膨らんでいませんよ?副梢がでてくるかもわかりません。生産者であろうと、販売店だろうと、顧客への商品に、輸送の箱に入らないからといった理由でハサミで切ってしまうということは、自己都合で商品にキズをいれていることであること、認識してください。どうすればハサミをいれずに顧客に届けることができるのか、輸送時に枝を切ることが当たり前ではなく、顧客の視点で課題に取り組み、品質の向上に努めてください。ネット販売で実物が確認できない以上、そうであってほしいです。お金を払っているにもかかわらず、この時期に購入した購入者が悪いんですか?