車両の塗装補修がメインかと想いますが私は風呂壁の補修に使ってみました。写真は解りづらいですが、アールの半ば低めの位置500円玉程度の補修です。これを使用ののち、同じくホルツの白のペイントを使っています。
風呂壁は薄い鉄板とポリカを張り合わせたもので18年ほど経ちます。2~3年前、隅のコーキングの下方などに少し錆色がでるなどし、それは錆色のコーキングをなるべく取り除いてあらたにコーキングで埋めています。こちらは最近、壁の何もない場所に爪ほどの膨らみと僅かな錆色が出ていました。エプロンを外すときなど傷つけたのかな。さて、どうしようかと悩み、とりあえずこれ以上進行しないように、サビを止めて塗装で保護かな…と。粘性のある液体化で勝手に染み込んでいくかな、と想うのは甘い考えでした。マスキングしてカッターで一回り大きめにこそげ取り、軽く1000番のやすりを掛けてから、これを塗りました。黒く変化し、そのまま乾燥を待って上からペイントしました。10日ほど経ちますが、それほど水のかからない場所でもあるので大丈夫そうです。
壁に縦に走る前述とは別のコーキングの下も錆色が薄く出ている場所があるので、そちらもこれを塗布のち、コーキングを打ち直してみようと思っています。