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- 購入者さん
5
2018-08-28
- 218番緑色、大変満足だが色は写真と注意
- 218番緑色を購入しました。軽い・チクチクしない・編みやすいの三点揃った大変良い糸です。同じくアルパカがナイロンリリヤーンに包まれたブローヤーン系でいうと、ダイヤのアルパカソフトと同じくらいの半径、でも（悪い意味ではなく）中身がスカスカなので押しつぶすとリッチモアのソフアルパカに匹敵するくらい細くなる感じです。ドロップスのエアーのように獣毛がザクザク詰め込まれている感じはなく、逆にリリヤーンから滑らかに広がり出ている感じです。ただダイヤのアルパカソフトに慣れている方は、アルパカファーダにはアルパカソフトのぬめり感がなくやや乾燥した肌触りになること、そしてアルパカソフトよりはほんの僅かながらチクチクする可能性があることの二点、注意が必要です。
色は写真での印象と異なります。私はそれを知って購入しましたが、実物を見たことがない方はご注意ください。写真では、白のナイロンリリヤーンに単色の緑の獣毛が吹き込まれている印象ですが、実際は単色の緑ではなく、黄緑がかった獣毛と青緑がかった獣毛がミックスされていて、この点ではドロップスのエアーのミックスと似ています。それを遠目に見ると、大変美しい若草色、もしくは宇治金時かき氷アイスのような色合いになります。落ち着いた色調の中に鮮やかさも光ります。黄緑や青緑の部分は1センチ弱ですので、編むとメリヤス編みの一目より小さくなり、横に模様が出ることはありません。糸を長く使う編み方、例えばエストニアンレースの玉網やかぎ針の星網では、黄緑や青緑が毛糸の向きに線になって生地上に現れるので、より一本一本の糸が独立して浮かび上がって見えます。どちらも大変美しい生地となります。
また編む前の状態では白いリリヤーンがかなり目立つのですが、編んでしまうとやや目立たなくなります。そのため、もし白が垣間見れる生地を想定されている場合は、この糸に加えて極めて細い白い別の糸を引き揃えて二本取りすることをオススメします。
ちなみに、アルパカファーダのそのほかの色、例えば白や赤は、完全に単色の獣毛が入っています。色によってミックスだったり単色だったりするので、気になる方は写真だけで判断せず、購入前にお問い合わせされると良いと思います。
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- 購入者さん
5
2018-08-21
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- とても軽く編みやすい糸です。良い買い物が出来ました。可愛いピンク色で、編み上がりが楽しみです。
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