韓王都新鄭攻めの初刊です
史実通りなら、次巻で終了でしょう
すぐ決着が着いたように認識してます
どう描くかは解りませんが
史実だとここで李信は活躍して将軍となる…
のが史実だったんですけどね
実際、1級の歴史書に勝者として李信の名前がきちんと出てくるのは
ここだけです
他は勝ってません
それ以降は他は憶測です
後の歴史書に李の名前の武将が出てくるので、おそらく子供だろう、とか
辻褄合わせていった感じですか
これ紀元前の出来事ですからね
おそらく紙も使われてなさそうな
木簡が主だとしたら
歴史を読み解くのも簡単ではないでしょう
私が原先生が凄かった1番のところは、この李信を主人公にしたところだと思います
それを思いついた時点でこの漫画は勝ってたんだとw
最後のシーン
李信けっこうボコボコにされているように見えますけどw
ちゃんと助けにくる
そして誰も将軍とか呼んでない
みんな名前で呼んでる
縦じゃない
横の繋がりが強いチームは強いのですw
決して圧倒的ではない勝利がこの漫画の魅力ですね