最終巻後の五十鈴屋…感慨深く拝読しました。13巻で作者が触れていましたが、きっかけは宇多という女性だそう。2022年10月31日の読売新聞愛知県版の記事で、高田さんが「松坂屋の前身・いとう呉服店の伊藤宇多を埋もれさせたくない」という思いで、宇多の名前を出した…とおっしゃっていました。大阪出身で現在愛知県民の私としては、今後の五十鈴屋に興味津津(^-^) 是非また続編を上梓していただきたいです。個人的には、結の長女・桂と五十鈴屋の関わりが気になりますねェ。桂が幸と性格が似ている点も、そこはかとなく含みがあって面白いです(^.^)