兎に角圧倒的な迫力と展開
これに尽きますね
爽快感と緊張感の緩急が上手く描かれてて
ジャンプなので、ゴリゴリの少年誌です
「大ゴマ」って概念が、この漫画が完全に壊したのかも?と
そう思うほど爽快に描かれており、
読んだことない方が想像出来ないくらい早く読み終わります笑
早く読み終わるからと言って読み応えがない何てことはありません!
しっかり読み応えあります!
ワンピほどではないですが、キャラそれぞれにエピも描かれ、
涙することもあります
この11巻に怪獣15号のエピソードあるんですが、、
この漫画初の純敵キャラに純人間感情が与えられており、
私は涙しました
これまでの10巻までは敵はただ圧倒的に強いもので、
修練によってその強さを越えていくものが描かれていたのです
無感情的であるからこそ恐怖を感じやすいものであるのですが、
この15号から変化がありました
これはこの漫画そのものの変革かもしれないと思いました
ここから各々のエピソードの量も増えていって
より読者の感情も深く入るようになっていくような
そんな革命的な11巻であります!笑