待ちに待った百田尚樹先生の新刊です。いつも百田尚樹先生の新刊は、一気読みします。

まず文章が読みやすい。流石だと思う。 次に内容が良い。論理的にも破綻ないし、言葉のチョイスが適切というかわかり易く穏やかというか心地よい。 文章構成も良い意味でパターン化してて読んでて疲れない。 作文のお手本にしたい。 国語のテスト問題につかえる。でもわかり易すぎて中学レベルの問題しか作れないかも。 朝日新聞の天声人語は百田さんと執筆契約すればよいのに。 毎日このレベルのコラムが読めるなら新聞購読するわ絶対。

活字で読む事が出来るのが一番良い、スマホは目が疲れる。

世の中のいろいろなおかしなことに、ズバッと言う作者、素晴らしいよ。

ありえないことばかりの連続が書かれてあり面白かったです。

百田ワールド満開の一冊です。同じ関西人としてハッキリ発言してくれる百田さんは誇りです。この本もガツンと言ってくれています。

少数を重んじ多数の利益を無視する最近の兆候。何だか不自由でおかしな世の中を百田氏は見事に本書で示してくれました。当たり前の意見を述べにくい昨今。何か変だと最近思う事が多く、人によって感じ方は様々かと思いますが、是非一読して下さい。

ひとつひとつ短いので電車やちょっとした空き時間に読みやすかったです。 世の中のバカみたいなニュースに対して、当たり前のようで言いにくいことをズバズバ言ってくれていて読んでいて気持ちが良かったです。

今までの世の中の疑問を、明確に本に書かれているのが気持ち良かった。

夫が気になっていた本です。 すぐに届いたので､直ぐに読み始めました。