第1章 ナースエイドのお仕事
第2章 二人三手の旋律
第3章 潜在意識の告発
第4章 家族のために
第5章 それぞれの選択
エピローグ
第1章を読んでる時、ただのドSとドMの物語なんかな、って思うぐらい、先が読みたいと思う感じじゃなかった。
それが第2章に入り、この主人公のナースエイドが実は。。。
ってわかってから、急に面白くなった。へー、そういう設定なんや。
そっから、事件とかも絡めつつ、この人が怪しいとか勝手に思ってたけど、あんまりどんでん返しの連続ではなく、最後は、続きがあるんかなと思う終わり方で。
なので余計にこの1冊で全て解決して面白かったとは言えんくて、んー、って感じ。
最後の展開がトントン進んで何も残らへんみたいな。
他の登場人物の重要度が大きい割に最後は自然と消えてるみたいな。
まぁでも続きが出たら読んでるかも。