漫画 iNA 原作 Yuna『 捨てられた皇妃 12 』 . 先輩レビュアー 蓮花の君様のレビューを拝見し、最終巻が発売されたことを知りました。 . 長い物語でした。 最終巻で これまでの 幾つもの「？」が、明かされていきました。 アリスティアが時を遡った理由、ルブリスの心の内、美優もまた時を遡った理由…。 . 最終巻ということもあり、着地させるために かなりの説明文が…。 絵よりも 文字の方が 画面を占めているという息苦しさ。 できれば ６～９巻あたりを もう少しキュッとコンパクトにし、その分、この最終巻の部分を 丁寧に描いて欲しかった。 カルセインとの最後の場面のように、印象的に。 アレンディスとも、何らかの形で 会わせて欲しかった。 . 等々 思うところはありますが、ともあれ、無事に見届けることができ、嬉しく思います。

長い物語が無事に終わりました。 ルブリスが倒れた原因は、1巻にもつながるものでした。…そういうことか、と理解。それでも、酷いけれどね。 諸悪の根源を倒すため、大神官達をはじめとする人々の協力を得て、最後の大舞台へ。 様々な思惑が絡み、複雑化する状況──そこに訪れるアリスティア最大の危機。 皆が夫々に答えを出します。もう…ルブリスとティアが互いに通じ合った時、涙が出ました。本当に長かった。 カルセインとの場面もまた、泣ける…。あ、もう一人の出番はなかったわね。ちょっと肩透かし…。 美優の思いもわかりました。わかったけれど、ティアがいなくなる前の態度に関しては別でしょう。それでも、彼女の選択は尊重します。これからは穏やかに過ごせますように。 ティアが幸せになるなら、それでいいんです。大満足。 素敵な物語を有難うございました。

本日、手元に届きました。 待ちに待った最終巻です。 捨てられた皇妃に限らずですがピッコマ書籍は定期的に出るわけではなく酷い時には前巻発売から1年後なんてのもあっていつ出るか分からないので半月に1回は検索をかけて発売日をチェックし予約していた書籍の1つが終わったのが嬉しくもあり寂しくもあります。 作品自体もとても面白くiNA先生のイラストも綺麗です。 あとがきにも用意していた話を全てお見せできなくて残念と書かれていましたがこちらの作品は原作である小説には漫画になってる話の続きである外伝が何話もあるのでそちらもiNA先生のイラストで読めなかったのが少し残念ではありますがこの作品に出会えて良かったです。 Yuna先生、iNA先生素敵な作品をありがとうございました！

絵もキレイ、内容もミステリアスで良かった。

表紙が結末を物語っていたので、最終巻とわかりました。 毒事件以外は大雑把に終わってしまったのがもったいないかなぁ

完結巻ありがとうございました。 表紙に作家さんのメッセージがあり、番外編巻は出ないのね〜と思うにつけ悲しいです。出来れば作画さん同じで番外編を組んでほしかった。アレンデスがティアの長女に懐かれて困る幸せな未来が見たかった。

新刊をすぐに読めるので予約注文は便利です。大切に送って下さり感謝します

駆け足の説明になり過ぎて 今一つラストという盛り上がりに欠けました 読む前から他のサイトで内容は知っていましたが ちょっと最後は不完全燃焼状態です